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2014年02月|mickipedia

Aグループは本当に死の組か~第9回ボルダリング・ジャパンカップ分析、所感~

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さて、今年もボルダリング・ジャパンカップ(以下、BJC)の季節がやってまいりました。
前回の第8回大会のグループ分け事前分析結果分析がそこそこ好評でしたので、今回もやらせていただきます。

まわりのクライマーからは、今回のグループ分けAグループが死の組ではないかという声がどうやら聞かれます。
渡辺数馬選手もグループ分けに関して、非常に興味深いブログを書いております。

さぁ、本当にAが死の組と言えるのか、2013年度の各大会のリザルトから分析をしてみました。



目次
■分析の方法
■分析結果
■結論
■おわりに



■分析の方法
基本的には昨年と同じ方法で分析します。

明らかにしたいことは、AグループとBグループのどちらが死の組か、つまり準決勝進出(予選通過)が難しい組はどちらであるかということです。
ですので、準決勝へ進出できる実力があると思われる選手がどちらの組に多いかを比べることとします。
準決勝進出できる実力の定義は、昨年同様私の独断と偏見から以下のように定義します。

・準決勝進出できる実力とは以下のいずれかの条件を満たす選手とする
第8回BJC: 準決勝進出
THE NORTH FACE CUP 2014 Division1: 準決勝進出
東京国体 成年男子ボルダリング 予選: 個人順位10位以内
FIVE TEN CUP 2013 Divisio1: 決勝進出
B-ROCKY 2014 オープン男子: 決勝進出
魚Cup4: 決勝進出
IFSC Bouldering World Cup 2013: ランキング入り(92位以内)

昨年からの変更点としては、GiaNismCupの開催時期が4月に後ろ倒しなったため対象外となり、代わりに東海や西日本の実力選手の参加が多かった魚Cupを入れてみました。
またワールドカップを分析対象に入れて欲しいというリクエストがあったので、簡単にですが加えてみました。

その他の大会、例えば国体の少年男子やグラビティーリサーチカップなども入れるかどうか非常に悩ましかったのですが、極力昨年と同様に分析したいと考えたので、この方法を取りました。

あまりコンペに出場していない選手は対象から漏れてしまい、正しい分析とならない可能性もありますが、まぁ大目に見て下さい。



■分析結果
第9回BJC v02

結果としては、
AグループもBグループも準決勝進出の実力がある選手の数はほぼ同等(Aが13名、Bが12名)
ただし、7つの基準大会の内5つで、準決勝進出の実力がある選手の数でAグループがBグループを上回った。


となりました。



■結論
結論としては、

Aグループは死の組とは言えず、準決勝進出という観点からはどちらのグループも同等の難しさ。
ただし、WorldCupでランクインしている選手数の多さなどからも、最上位層はAグループの方が厚いか。


とさせていださきます。



■おわりに
昨年と違い、かなりバランスが取れたグループ分けなのではないでしょうか。
なにより昨年の第8回BJCの準決勝進出者がバランス良くAグループとBグループに分かれているだけでも、公平感が出ていると思います。
ただクライミングが今後スポーツとしても地位を確立していくならば、やはりどのようにグループ分けをしているのかを公表することは必要だと思います。
その方法は公平性を担保し切れていなくても構わなくて、例えば「昨年のBJCの上位者からA→B→B→A→A→B→・・・と振り分けて、あとはランダム」などでも初めは良いと思います。
徐々にランキングを導入するなどして、ブラッシュアップをしていけば良いわけで。
まずは、グループ分けの方法がブラックボックスになっている現状をとりあえず解消できればなぁと思っております。

それでは、BJCに参加する選手・運営の方々・応援の方々、今週末は楽しみましょう!
ではでは。

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