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クライミングの聖地で感じたこと、その1 |mickipedia

クライミングの聖地で感じたこと、その1

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Yosemite(ヨセミテ)時々Bishop(ビショップ)ツアーも全18日間の内6日間が過ぎ、早くも1/3が終わってしまいました。
今日は移動で初めてのほぼ完全レスト日となりそうなので、ブログでここまで感じたことをダラダラと書きたいと思います。大半は自分用の備忘録って感じですが、ツアーとか行く人のために少しでもなればと。

ちなみに「その1」としてますが、実は持ってきたPCがツアー中に起動しなくなってしまい慣れないスマホから更新せざるを得ないので、次の更新はツアー中は無いかもしれないです。笑

(そして、書きたいこと全部書いたらすげー長くなってしまった、、、)


■YosemiteもBishopもとにかく全てのスケールが段違いにデカイ

 ・Yosemiteはボルダーエリアだけでも回りきれないくらい数多くあるので車であちこち駆け巡る感じ。そしてボルダーエリアを神々しいビッグウォールが取り囲んでいて異世界感がMAX。小川山をすごくデカくしたイメージ

 ・Bishopはエリアの数は4つくらいだけど、密度濃く存在感のあるボルダーが集まっている感じ。特にButtermilkエリアのインパクトは凄まじい

 ・どちらも岩が高いからスタートもめっちゃ高い。下手したら日本の課題のゴールくらいの位置にスタートがあることもある

 ・なので小さい岩にはラインすら引かれていないし、同じ岩に派生ラインをたくさん引くとかもあまりない



■Yosemiteはシビアでクラシック、Bishopは真っ向時々ジムナスティック

 ・Yosemiteは課題の感じも小川山に似ていて、とにかく足がシビアでどちらかというと薄かぶりくらいまでの課題が多い。花崗岩だけど、氷河に磨かれたせいか、クライマーに登られ過ぎたせいか、ツルッとしたホールド多し

 ・BishopはButtermilkエリアはガビガビの花崗岩で緩傾斜から強傾斜目のハードな課題まで揃っている。Bishopで登るなら絶対にこのエリア。ただし、長期ツアーでは指皮マネジメントが核心かも。メガハイボール多数。Happy・Sadエリアは(おそらく)砂岩で指皮には比較的優しく持ちやすいフエコ(穴)がホールドになることが多い。ジムナスティックなムーブがある感じ

■まだどちらも2.5日ずつくらいしか登っていないがからわからないが、グレード感はYosemiteの方が辛め

 ・今のところYosemiteではV8が1つとV6が1つしか登れていない

 ・一方でBishopではV9が1つ、V8/9が1つ、V7が1つ、V6が4つ登れた

 ・特に低グレードの課題でのグレード差が顕著で、正直BishopではV4くらいまでならあまり落ちないが、Yosemiteでは冗談抜きにV1で落ちる。まぁ僕が足が下手なのと、フィジカル強度でグレードが決まっているからなのだと思う

■クライミングというかアウトドア人気の裾野が広い

 ・Yosemiteは平日なのになぜか駐車場やテントサイトが満杯で、クライマーやハイカーや観光客で溢れかえっている

 ・Bishopは(特にHappyエリアなどは)フツーのおばさんみたいな人がV0とかの課題を楽しんでいてホンワカする。もちろん激強クライマーもいる

■どちらも生活するのに便利な環境で長期滞在も全く問題なし

 ・Yosemiteは渓谷の奥深くだが観光地なので、スーパーや食事処もそこそこ充実。宿泊もキャンプ4が取れれば1人6ドル、他のテントサイトも1張20ドルくらいで安い。ただしテントサイトが取れないとホテルとかコテージになって1泊100ドルとか超える

 ・Bishopは街がめっちゃ充実していてあらゆるものが揃う。スーパー、クライミング用品店が充実してるし、なりよりレストランやベーカリーが本当に美味しい。ベーカリーはSchat's(シャッツ)が神がかってて、スーパーVON'sは軽いテーマパーク



■印象的な課題は

 ・Yosemiteはまだ登れていないがやはりMidnight Lightning(V8)。全く解決できてないが登りたい。登った中では威圧的な凹角のハイボールKing Cobra(V8)かな。でもYosemiteは広大すぎて正直まだ10分の1も観れていない

 ・BishopはEvilution(V11)のあるGrandpaの岩に圧倒されて言葉が出なかった。今回は覚悟も準備も無く見ただけで触れてないけど次来たら絶対にトライしたい。登った中ではSoulslinger(V9), High Plains Drifter(V7), Iron Man(V4)が印象的。特にIron Manは作ったのかと思うくらい綺麗な棚が続く上に、徐々に悪くなるムーブと最後の核心の1手と内容もグレート。僕の中では文句ない4つ星課題









で、この旅で一番感じたのは

■偶然から生まれる一期一会の出会いや無償の助け合いが本当に素晴らしいものだということ

 ・一番お世話になったのはYosemiteで偶然会ったRyan・Diana夫妻

 -YosemiteでもBishopでも次から次にオススメ課題を紹介してくれてむちゃくちゃに楽しいセッションができた

 -キャンプ4の予約が取れなくて困っている僕らに、Bishopへ1日早く出発するからと彼らのYosemiteでの宿泊場所を無料で使わせてくれた

 -Bishopで僕が足の指を化膿させてしまいシューズを履くのも困難な時、ありえないくらい奇跡的な話なのだが、Ryanが医者だと判明し処方箋を書いてくれて薬局で抗生物質を買うことができた

 -最終日にはディナーまでご馳走になってしまった

 -Ryan,Diana.Thank you for your many kindnesses!!!

・Midnight Lightningの前で出会った大阪の強い3人組クライマーとYosemiteで楽しいセッション。先に滞在していた彼らに色々教えてもらえたし、最終日にはマットを3枚貰えた!この追加マットがなかったら正直このツアーで触れる課題は限られていただろう。鈴木さん、舛本さん、岩本さん、ありがとうございました!またセッションしましょう

・Bishop到着初日、トポも無くとりあえずHappyエリアに突っ込んだ僕らを、ユタから来た3人組が案内してくれて楽しいセッション。昼にオススメのピザ屋も紹介してくれてすごい楽しい時間を過ごした

・とんでもなく予約困難なYosemiteキャンプ4のテントサイトの整理券を、急遽予定変更したからと、僕らにくれた方がいた

 ・Bishopは日によってはマットが飛ばされるくらいの強風が吹くのだが、馬鹿は僕らはテントをろくに固定もせずにクライミングに出かけてしまった。正直飛ばされて無くなっていることを覚悟したが、親切な誰かが近くの柱に固定していてくれた
本当に感動することが連続で起こっているツアー。あと12日間もあるとか幸せすぎる。ここからはYosemite晴れそうなので残り時間を過ごしたいと思います。

以下は雑多なメモ

■Bishop含め、街はSoftbankならSprintの回線が使えるからwifiがなくてもネット接続可能

■airbnb最高。40~60ドルくらいで豪邸に泊まれることも。モーテルだと最低100ドルくらいしてしまうイメージ

■モーテルはBishopクラスの大きさの街なら24時間やってるが、もっと小さな街だと夜中は閉まる

■YosemiteやBishopで色々な課題をやるならマットは4~∞枚あることが望ましい。できれば良いライトも

■マットはメトリウスのセッションクラッシュバッドなら150ドルとかで向こうで買える。ただ仮に預け荷物のサイズオーバーをしててもやり過ごせることも多く、飛行機で日本から持っていくことも可能らしい

■キャンプ4は10月の時期でも、前日の夜8:30くらいから予約取るために徹夜で並んでいる人がいる。本気の争奪戦。この時期は、1週間ごとの更新は必要だが1ヶ月滞在できる。支払いはキャッシュのみ

■僕らはYosemiteに行くのにフレズノの空港を使ったが、直通便があることを考えるとサンフランシスコで良かったかも

■たまたまYosemiteにビッグウォールをトライするアダムオンドラがいて、さらにはNoseにトライする佐藤さんや倉上さんもいた。色々親切に教えてもらえたし、刺激的

■アメリカのガソスタでは日本のクレジットカードは機械では使えない。なので人がいる時間でないとおそらくダメ

■Yosemite・Bishop間はTioga Passを使えば2~3時間程度。しかし雪や嵐でこの道が閉まってしまうと、北か南から6~8時間かけて回る必要あり。11月以降は閉まってる

■Yosemiteの物価は日本と同じくらい。サラダ5ドル、クッキー3ドル、サンドイッチ4ドル、ピザスモールで8ドルとか

■Bishopの物価はかなり安い。ベーグル59セントで激ウマいのとかある

■外国人は気遣いとかレディファーストとかが徹底している。ドアを開けてくれたりとか、ブラッシングやスポットを必ずしてくれたりとか
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