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誰のためにブログを書くのか|mickipedia

誰のためにブログを書くのか

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あけましておめでとうございます。
元旦ですのでなんとなく自分のブログ「mickipedia」について少し考えてみました。

最近ではほとんどクライミングのことしかテーマにしていませんが、好きなことを書き続けているこのブログ。
知人友人やお客さんからブログに対するリアクションをもらうだけでなく、他ジムや岩場で出会う初めての人からも「ブログ読んでます!」と言っていただけることも多く大変感謝しています。
昨年はとにかくブログを書き続けるということを内なる目標として、月4本というペースをなんとか維持しました。

それで思ったのが、なぜ僕はブログを書いているのか、ということです。
思いつくままに漏れありダブりありで列挙してみると

・僕の書くことが少しでも誰かのためになればと思っている
・大げさに言うとクライミング界の発展に少しでも寄与したい
・読者のリアクションが嬉しい
・自分の頭の整理
・単に文章を書くことが楽しい
・高校生のお小遣いレベルだが収益が発生することがモチベーションになっている
・もはや習慣になった

などでしょうかね。

で、この一番目に上げた
・僕の書くことが少しでも誰かのためになればと思っている
という気持ちは何かをやる上で結構大事なのではないかと最近感じています。
この「誰か」というのは具体的な人物を指しているわけではなく、本当に「どこかの見知らぬ誰か」なわけです。
例えばクライミングのことを書く場合は、
「上手くなりたいと向上心を持っている誰か」
「壁にぶつかっている誰か」
「クライミングをもっと知りたい誰か」
「単にクライミングを楽しみたい誰か」
の姿を漠然と想定することもあります。

僕のこの感覚にぴったりな表現をしてくれているのが、僕の青春を支えた偉大な小説であるJ・D・サリンジャーの『フラニーとゾーイー』に出てくる「太っちょのオバサマ」です。
大学生のフラニーは女優を目指していますが、周囲のエゴをかざしたり知識をひけらかす人間が嫌になって病的になってしまいます。
そんなフラニーに対して、兄のゾーイーは
「いつどんなとき芝居をしようと、世界のどこかで君の姿を楽しみにしている『太っちょのオバサマ』の姿を想像して演技をしなよ」
と言って勇気付けるのです。
具体的な誰かではなく、会ったことも無い「太っちょのオバサマ」を。



この話なんにでも言えますよね。
仕事などももちろん結局は自分のためにやっているのですが、どこかの誰かのためになるという想いを持って日々頑張っている人も多いと思います。
アスリートなどにもこう考える人は多いのではないでしょうか。
僕は今は自分の登りに関してはほぼ完全に自分のためにやっていますが、「どこかの誰かのため」に登るという感覚がいつか分かる日がきっと来るんでしょうね。

ミスチルの『彩り』のこのフレーズとかも似た感覚ですね。

"僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える"



ミスチルはそんなに聴かないのですが、この曲はやたらと心に残っています。



というわけで、2017年もmickipediaは自分のため、そして「どこかの誰かのあなた」のために書き続けます。
ではでは。

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植田幹也
はい、ミキペディアです
ボルダリング中心ですが、クライミング全般の記事が多いです
mikipediaではないです

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