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第12回ボルダリング・ジャパンカップ出場選手の戦績|mickipedia

第12回ボルダリング・ジャパンカップ出場選手の戦績

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さぁ今週末の1月28,29(土日)は、第12回ボルダリング・ジャパンカップ(以下、BJC)です。
僕も下記のYouTubeチャンネルの中継で予選と準決勝の実況・解説をいつものダッシュさんとのコンビで担当させていただく予定です。

第12回BJC 女子予選 Youtube
第12回BJC 男子予選 Youtube
第12回BJC 準決勝 Youtube

それに伴い出場選手の戦績をまとめてみましたので、観戦に来る方や中継を見る方の参考になれば幸いです。



目次
■記載事項と注
■男子主要選手の戦績
■女子主要選手の戦績
■終わりに



■記載事項と注
対象選手は第12回BJCに出場する選手の中で過去3年間の平均順位上位20人です。
(男子は後から1名追加したため21人となった)
BJCの結果に加えて、去年のボルダリングでの主要国際大会の戦績も載せています。

またBJCの順位は公式に発表されているリザルトに変更を加えています。
具体的には「同着が複数人いた場合は、複数人が占める順位の平均順位を与える」という変更です。
10位が3人いた場合は、10位、11位、12位を3人で占めていると考え、3人ともに平均の11位を与えています。

以前に書いた参考記事
「国内最強ボルダラーは誰か~過去のボルダリングジャパンカップ男子分析~」
「国内最強"女子"ボルダラーは誰か~過去のBJC女子分析~」
「第10回ボルダリング・ジャパンカップ出場選手の戦績」



■男子主要選手の戦績
まずは男子の戦績をまとめたものです。

BJC2017 men v02
注)
赤塗は決勝進出
青塗は準決勝進出


第1位は、日本のボルダリング界の名実共にリーダーと言える杉本怜選手。
準優勝、優勝、準優勝、と群雄割拠の日本男子ボルダリングシーンで凄まじい成績を残しています。
ご存知の通り、2013年のワールドカップミュンヘン大会では優勝も経験するなど世界クラスのクライマー。
シーズン初めに左肩怪我の手術をしたためワールドカップへの参戦は満足なものではないシーズンでしたが、それもこれも全てはこのBJCで再度爆発するため。
しっかりと調子を上げてきているはずなので、大いに期待できるでしょう。

2位は昨年の第11回大会の覇者である藤井快選手。
苦手なタイプも少なく、間違いなく優勝候補の1人です。
昨年のワールドカップで2度の優勝、年間ランキング2位と、楢崎智亜選手と共にボルダリングワールドカップで日本旋風を巻き起こした立役者。
連覇を成し遂げるかに注目。

3位は山内誠選手。
第9回大会での衝撃的な優勝が印象に残っています。
そしてその優勝を皮切りに3大会連続の決勝進出をしているという安定感があります。
リーチの無さを補って余るほどの、ずば抜けたフィジカルと保持力が持ち味です。

4位は渡部桂太選手。
第10回大会で準優勝し、昨年も決勝に進出。
類稀なる柔軟性があり、特に細かいホールドに滅法強いです。
緩傾斜やスラブなども得意とし波乱が起こせる選手であるため、念願の初優勝に期待がかかります。

5位は堀創選手。
第5回大会での優勝、2011年ワールドカップキャンモア大会での優勝と一時代を築いてきた選手。
BJCに2度以上参戦している選手の中では、唯一出場した全ての大会で決勝進出をするという偉業を成し遂げています。

そして6位はおそらく本大会の優勝候補筆頭である楢崎智亜選手。
2016年に世界で最も輝いたクライマーでしょう。
ワールドカップ年間ランキング1位、世界選手権優勝、アディダスロックスターでも優勝と、世界タイトルを総なめにしました。
しかし未だBJCでは優勝経験なし。
勢いのまま初優勝をさらい、BJC男子における「同じ選手が優勝できない」というジンクスがしっかり守られるのでしょうか。

7位以下には緒方選手、亀山選手、石松選手、波田選手など急激に世界でも活躍をし始めている期待の若手や、中野選手、清水選手、茂垣選手、尾崎選手などベテラン勢も顔を揃えております。

ランキング外ですが、近年五段クラスを登りまくるなど岩場を中心に目覚ましい成果を上げている村井隆一選手や、先日のauのイベントで世界選手権の課題を一撃するなど勢いに乗っている楢崎明智選手も要チェックです。



■女子主要選手の戦績
続いて女子です。

BJC2017 women v02

第1位は小田桃花選手。
直近3大会の平均順位を用いているため、第9回の準優勝が効いています。
ここ2,3年は第一線からは退いていましたが、近年コンペシーンにも復帰。
かつてはBJCでは常に野口選手の後に位置付け準優勝複数回、ボルダリングワールドカップでも幾度となく決勝に進みました。
久々のBJCを楽しんでもらいたいですね。

2位は田嶋あいか選手。
第10回大会で優勝し、野口選手の10連覇を阻んだことは記憶に新しいです。
リードのイメージが強いですが、持ち前の指の強さを武器にBJCでも2年連続で決勝に進むなど安定した成績。
第10回大会の波乱を再び起こせるか注目です。

3位はもはや世界のクライミングシーンでのレジェンドとも言える野口啓代選手。
BJCでの通算10回の優勝はおそらく今後も破られることのない不滅の記録でしょう。
ワールドカップ年間ランキングでも通算4度1位を取るなど、世界で最も活躍した女性クライマーの1人。
もちろん優勝候補の最筆頭です。

4位は加島智子選手。
直近3大会全てにおいて決勝に進んでいます。
若者に交ざりながら、未だ衰えるどころか成長を続ける大人クライマー。
男子顔負けのフィジカルで他の女子選手には無い強烈な突破力を持っているため、野口・野中の2人を脅かすことができる選手ではないでしょうか。

5位は尾上彩選手。
国際大会の成績では野口・野中の2トップの次に位置付ける実力派選手。
第10回大会では表彰台にも乗っています。
順当にいけば決勝には駒を間違いなく進めてくると思われます。

6位は2016年大ブレイクした野中生萌選手。
野口選手と並び間違いなく誰もが優勝候補に挙げる選手。
ワールドカップでの2度の優勝、年間ランキング2位、世界選手権でも準優勝。
昨年の実績では野口選手を凌駕しているといって良いでしょう。
BJCでの初優勝を奪えるか!

7位以下にも昨年決勝でハイパフォーマンスを見せた渡辺選手や伊藤選手、他にも決勝経験のある大田選手、小武選手、戸田選手などが並びます。
個人的には2003年世代を象徴する選手である、森秋彩選手がセンセーションを巻き起こすのではないかと注目しています。



■終わりに
まとめている内に、自分が一番楽しみになってきてしまいました。
さぁどうなるでしょうかね。

選手の皆さん、それぞれ実力が出せるように楽しんでください。
ではでは。

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