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痩せると登れるのか~体脂肪量とコンペ成績の相関~|mickipedia

痩せると登れるのか~体脂肪量とコンペ成績の相関~

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クライミングは初心者が上達しやすいスポーツではないか。
筋肉にかなりの負荷がかかるため、始めて半年間くらいは筋肉がどんどんとついていく。
更にグレードが定量化されている故に上達が実感しやすい。

しかし筋肉の成長率は逓減するし、筋肉だけで登れる程クライミングは甘いものではない。
遅かれ早かれ皆上達の壁にぶち当たり、試行錯誤を始める。

そのような場合、体の動かし方が適当でないことやテクニックが未熟なことが己の下手さの主要因であることが大半であるが、人という生き物のは往々にしてもっとわかりやすいもののせいにしたがるのである。

そう、壁にぶち当たった人は皆口々にこう言うのだ


"痩せれば登れる"


目次

■目的と仮説と検証方法
■体重、体脂肪率、体脂肪量の推移
■コンペの成績
■体脂肪量とコンペの成績の相関
■終わりに


■目的と仮説と検証方法
本記事の目的は
"痩せると登れるのか"
を確かめることである。
その検証のためにまず
"痩せている"

"登れる"
の定義をしなくてはならない。
本記事では
「痩せている=体脂肪量が少ない」
と定義する。
体脂肪率ではなく体脂肪量とした理由は、クライミングは筋肉も含めた自重を支える必要があるため、どれだけ余分な重荷(すなわち脂肪)が少ないかその絶対量が大切だと考えたからだ。
(ここも色んな考えがあるので後日記事を書くかもです)

また
「登れる=bloc2011ミドル男子クラスにおける"順位/出場人数"の値が小さい」
と定義した。
出来るだけ同じ条件にしたかったのでコンペの成績はblocのみを取り上げる。

つまり検証すべき仮説は
「体脂肪量の少なさとblocコンペの成績(順位/出場人数の小ささ)に相関はあるorない」
である。


■体重、体脂肪率、体脂肪量の推移
基本的に朝はできるだけ毎日、体重と体脂肪率を量っているのでその推移を記載する。

(ただしここに記載しているのはオムロンの足だけをつかって体脂肪率を算出するタイプの体重計で量った値なので絶対値はあんまり信用ならないです。
そしてもう一台のタニタの手足で量る方は逆に、体脂肪率が5%とか7%とかスポーツ選手並みに少なくなるからそれも信用ならない・・・
しかし、今回意味があるのは相対値なので体重計を統一すれば問題ないかと。)

体重、体脂肪率の推移
120620-体重vs体脂肪率

体脂肪量の推移(上のグラフ二つの積)
120620-体脂肪量

最近もじわじわっと減っている・・・気がする


■コンペの成績

そして去年出場した以下の5大会の成績を記載する。
前述の通りbloc2011のミドル男子クラスが対象。

・Round2
ジム:ロッククラフト川越
日にち:2011/11/26
出場者数:45人
順位:15位
順位/出場者数:33%

・Round3
ジム:ロストキャニオン
日にち:2011/12/10
出場者数:33人
順位:19位
順位/出場者数:58%

・Round4
ジム:ピラニア富士吉田
日にち:2012/4/1
出場者数:29人
順位:5位
順位/出場者数:17%

・Round5
ジム:エナジー高田馬場
日にち:2012/2/5
出場者数:45人
順位:8位
順位/出場者数:18%

・Round7
ジム:Vert
日にち:2012/3/4
出場者数:21人
順位:16位
順位/出場者数:76%


■体脂肪量とコンペの成績の相関
さあ、いよいよ相関を見る。
採用する体脂肪量はコンペ1週間前の平均とする。

注:ただし、Round2,3に関しては私の怠慢のため体重と体脂肪を記録していなかったので記録が取れた直近4日間の平均をとった


体脂肪量と成績の相関
120620-相関

おお、見事に相関が、、、、あるように見えてほとんどない。
R2乗というのは二つの変数の間にどれだけ強い相関があるかを示す値で、0なら無相関、1なら完全に相関していることになる。
場合に依るが、この値が0.6とか0.8だと結構相関があると言えることが多いが、0.14は・・・ほぼ相関がないと判断するのが普通。笑
wikipedia先生

一応説明しておくと、xの係数は傾きを表しているので仮にこの近時曲線が正しいとするならば
体重を1kg減らすとコンペの成績が26%上昇する
と言える!!??

結論
痩せると登れるとは言えない
が、1kg体脂肪を減らすとコンペの成績が26%くらい上がるという(全く検証されていない)説もある



■終わりに
えーわかっているとは思いますがもちろんこれはお遊びですので、あまり真剣に受け止めないで下さい。
そもそもデータポイントが少ない&サンプル一人ですし、
コンペの成績は、課題との相性、疲れの取れ具合、コンペで取った戦略、などで大きく変わります。
日々の練習による能力の上達も織り込んでいないですしね。
つまり体脂肪量だけでコンペの成績が決定するはずはないので相関係数が小さいのは当たり前です。

うー何も言っていない、苦しい記事になってしまった。笑

まぁでも引き続き長い目でデータを取っていきます。
ではでは
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